これから、また極端なことを言いますけど、僕はそういう人間なので許し欲しい。 性欲について。 皆さまには、性欲というものがありますでしょうか。 僕も人間なので、『性欲』『食欲』『睡眠欲』バッチリあるわけだが、 正直、僕は思うんですが、 結局、性欲には存在価値がゼロだと結論付けざるを得ない。 心の底からそういう風に思っています。 そもそも、性欲があって『得したな』と思うことがない。 むしろ、泣きたくなるほど、後悔した思い出なら死ぬほどたくさんあります。 大体からして、 元来、動物は生理周期というものがありまして、特定の期間のみ子孫を残すためにそういう活動をするんじゃないですか。 生殖行動というのは、子孫を増やす、種を存続させるという目的ありきであり、
私は、モテる人とモテない人の違いは『分かりやすさの違い』だと考えいます。 モテる人というのは、自らの存在を相手へ理解させるのがとても上手です。 自らの存在を、どういう人へ理解させたいかもよく知っていて、逆に、自分を理解しない人のこともよく知っている。 だから、自分にとってあまり意味のない人のことは、敢えて無視するスキルもあったりして? だから行動の節々が非常に効率的で、的確に最大限の効果を自らのターゲットにもたらす施策を実行できる。 伝えたい気持ちを、分かりやすく加工し、装飾し、ピッカピカにして相手に届けられるから、マーケティング能力が極めて高めで、 結果的に、さまざまなプロセスを経て、相手に感動を与えることが出来るんです。 僕は、マーケティングやブランディングは多分、かなり苦手なので(必死に勉強しなきゃ) そのような分かりやすさを武器にマーケティングを容赦なく振りかざせる人を見ると、羨望の眼差しを送ってしまう。 分かっているけど出来ないから、この手の問題に取り組むのは難しいっていうか? 今日のブログのタイトルは、いかにも恋愛の話みたいにしたけど、この話は恋愛に限りません。 商売でも、音楽でも、現代アート作品でも、映画でも、漫画でも、何をするにも同じなのかなって最近は思っています。 人々は、自分が分かりやすいものに、常に惹かれていく、難しく分かりにくいものには、常に嫌悪感示すのです。
個人的に、私はポジティブな強い感情というのは二種類あると思っています。 それは情熱と愛情の二つなんですけれども、これはキザだけど全く綺麗事ではなく、 何かに一生懸命になるには大切な要素であり、人間が健全に生きていくためには必須の才能でもあると思ってるんですけど、 実はこれは結構、諸刃の剣で、時として愛情は期待へ、情熱は見返りに性質を変えてしまいます。 こうなると、最初は自分の心は相手主体だったのに、いつの間にか自分主体になって感情が怒り始めてしまうんですね。 アメリカの言葉で、僕が大好きな言葉があるんですけど、それは、unconditional love(無条件の愛)というもので、 物事がうまく進む状態というのは、何があっても絶望しない時だと思うわけです。 だって、途中で辞めてしまうのは、絶望する時ですから? で、絶望しないために、全部わかった上で付き合っていくか、全部わかるまで必要コストだと割り切って何があっても辞めない力が必要なわけです。 で、強い情熱で見返りを求める期待感は、必ず成果が出ないと絶望につながります。 僕は為替のトレードをやっているので分かるのですが、 多分トレードって、初心者からしてみれば世界で最も簡単に絶望を味わえる職業だと思います。
私は、最近とんでもなく巨大な発見をしてしまいました。 それは、感情というのは、自然現象であり、貯金できるわけじゃねえなっていうことです。 つまり、お金の貯金に例えると、 毎月1万円貯金するじゃないですか?それで10ヶ月後に10万円になってて、貯金が増えて嬉しくて、 じゃあ、1万円使おうかとしたとして、1万円引き出せばマイナス1万円で、口座残高は9万円になりますよね? しかし、これを感情に例えると、 嬉しいことが10回あった後に、悲しいことやムカつくことが一回あると、引き算して9になるのではなく、 前の嬉しいこと10回とは関係なく、マイナス1を上書きして、自分の感情はマイナス1になってしまいます。 これは、驚くべき事実です。 感情というのは、足し算はされるけど、引き算はされないんですよ。 引き算するときは、上書きになります。 だから、いくら前にプラスの感情を積み上げていても、マイナスの感情は、今まで積み上げてきたポジティブの感情からは引かれない。 どれほど、嬉しいことが沢山あっても、嫌なことはとにかく嫌な気持ちになって、他のことなど忘れてしまうくらい嫌な気持ちを感じるのが、
皆さんこんにちわ、 本日も、Quora星人である私が、Quoraの質問に答えていきたいと思います。 今日選んだ質問はこれ。 私は思うのですが、 浮気しない人は、単純に生活習慣の中に浮気する余地が極めて少ないだけだと思います。 私の知ってる人の中には、パートナーに一途で、自分の恋人は、他者とは別次元の存在だと区別している凄い人を知ってますが、 そういう人ってむしろ少数派で、どんなに美人/イケメンと付き合ってても毎日一緒にいたら当たり前化して刺激は薄れていきますから、大体の一般的な人間は、普通は、 ロマンス環境にぶち込まれたら、恋人がいようが、結婚してようが、心は動くこともあるってことです。 しかし、浮気をしない人は、意図的にそういう環境に参加することがないと思われます。 つまり、目の前に浮気できそうなチャンスを嗅ぎ取ってしまっても、敢えて引き寄せられないように、遠くの方へ離れるスキルがあるってことです。 宇宙には、ブラックホールというものがありまして、極めて強い重力のために、物質だけでなく光さえ脱出することができない天体であるため、そもそも近づかないことが重要だという認識と同じです。 個人的な話をすると、僕は恋人がいるとき、友人などに、よく知らない男女が混合したバーベキューやキャンプ、飲み会とかに誘われたら、仕事でメリットなければ、大体パスします。 そういう、面倒くさい火種になりそうなきっかけに近づきたくないってことです。 だって、ちょっと考えてみてくださいよ。 たまたま誘われて参加した、よく分からない男女混同のイベントで、出会った人が、 ガッキーみたいな人だったり、ワンダーウーマンみたいな人だったりして、そういう人と、たまたま自分と気があってしまって、友達になってしまって、 たまたま二人で食事にいく機会が発生してしまって、 たまたまプライベートな話しする感じになっちゃって。 もう、面倒くさくなるシチュエーションはそこらじゅうにあります。 そういうのに近づくと、大抵はいっときの快楽の後には面倒くさいことが待っているから時間を無駄にしたくないのです。 甘い蜜に吸い寄せられそうになったとき、カブトムシみたいには引き寄せられない人は、 仕事内容が浮気相手に出会いづらい仕事だったり、友人関係が浮気相手に出会いづらい人たちだったり、ロマンスよりも、興味を惹かれるもの(仕事とか創作活動とか)が別にあったりすると思います。 昔、ライムスターの宇多丸が、ラジオで『男が浮気する理由』に関してこんなことを言っていました。 「男が浮気する理由知ってる?男は、目の前に”可能性”を感じると挑戦せずにはいられなくなるんだ、ほら、ちょうど村上春樹の小説、ノルウェイの森で、永沢さんが言ってたように。」
昔、僕が大学生だった頃に、自分の友達で、 中学生の頃から同じ彼女と付き合ってる友達がいて、 彼は、大学卒業したら彼女と結婚するんだという話があったんだけど、 でも、彼はちょっとヤンチャなタイプなので、 女の話になると、いつも、あのクラスのあの子は可愛いだとか、 あの子は絶対に俺に気があるだとか、そういうことをいつも言ってて、 だけど絶対に、シリアスな話、「浮気はしないけどな」という感じで、 守られるべきラインは必ず超えないっていう奴だったんですよ。 で、僕がなんの気になしに、「なんで浮気しないのか?」と聞いたら、 彼は、「多分、彼女はもう、そういう次元ではない」と言ってたんですよ。 その言葉を聞いて、かっこいいなあと思ったんだけど、 今、もう僕24歳ですけど、なんとなく分かるかなあって思うんですよ? なんていうか、そこら辺の恋人候補と、長く付き合っている人への愛情みたいなものって、
前に、20代で得た知見という本を読んでたんだけど、 20代で得た知見 | F | 趣味・実用 | Kindleストア | Amazon この本は、エッセイ書としては、非常に素晴らしいと僕は思っています。 なんか、感情が、そのまま文章になっている感じ。 感情が伝わってくるので、僕の感情も動く、人は、感情を動かされた時に、その人を好きになる。 で、この本に、こんな言葉が書いてあったんですよ。 遊びを遊びと思うな、あれは金の絡まぬ義務 仕事を仕事と思うな、あれは金の絡んだ遊び この言葉、とても勉強になるよなあって思ったわけです。 なんか、僕みたいに打算的な人間からしてみたら、人生、ダラダラ毎日遊ぶことしか考えてない人は、 相当人生無駄にしてるんじゃないか?とか偏見極まりない偏見を抱いてしまうんですよ。 人生の最高の瞬間っていうのは、過去でも未来でもなく今に全神経を集中してるときであり、 その、全神経を集中してる時っていうのは、草野球で趣味で野球やってる時間ではなく、 自分のキャリアを賭けて本気でプロの世界で勝負してる時しかないと思ってるわけで? 単なる遊びに対して、そういうヒリヒリするようなストレスだけどエキサイティングしてる時間ってないわけで? で、1日必死に働いて、ヘトヘトになったけど人生が前に進んでてて、それがなんだか嬉しくて、
<img class=”aligncenter size-full wp-image-5883″ src=”https://off.tokyo/wp-content/uploads/2020/05/Communication.jpg” alt=”” width=”1200″ height=”800″ /> 僕がまだ16歳の高校生のとき、僕はとある同級生にガチ惚れして、LINEと電話でいきなり猛アタックして、完全に無視されて、フラれた経験があります。 で、僕が彼女に告った翌日、彼女は学校を休みました。 僕は心の底からショックを受け、クラスで彼女の友達からの視線に怯えて、顔を机に突っ伏してました。 <span class=”huto”>コミュニケーションは、上手くできる人と、上手くできない人の差が激しすぎると思うのです。</span> 僕は、二十歳を超えるまでは典型的なコミュ障でした。 本日書くこの記事の内容は、主にコミュニケーションのノウハウについて書いてますが、 こんな文章を読んだところで、若く経験値が少なければ、上手くできないと思います。
昔、知り合いのお母さんで亡くなられた方の話を聞いたことがあります。 その方は、もうご高齢で病気にもなってしまって、 寝たきりで間も無くなお亡くなりになるっていう時期だったらしいんだけど、 死に近づくにつれて『ありがとう』と感謝の言葉しか言わなくなったらしいんですよ。 それは、彼曰く、 多分あれは、心の中を感謝の気持ちで満たして、死への恐怖とかを全部受け入れようとしてたと思う、なんか、感謝の気持ちを持つことって、ちょっと魔法的だと思う。 と言ってて、確かにそうだよなあって納得した記憶があります。 それで、その話を聞いてから僕は、何かあるたびに昔の過去の懐かしいような切ないような記憶を思い出す癖が付くようになりました。 で、この習慣はめっちゃ良い、例えば、眠れない夜とか、体調が悪い夜とか、昔の思い出を思い出すと突然心地よい気分になってきてすぐ眠れる。 英語も喋れないのに外国に住んで、仕事を求めて受かりそうもない面接に、バスを乗り継いで向かった日の、クソ暑い田舎の景色とか、 ちょっとだけ田舎の街に住んで、かなり田舎の自分が住むアパートから、早朝に仕事に出て、金にならない肉体労働頑張ってた頃の記憶とか、 葛西臨海公園をぷらぷら散歩して、夕焼けにオレンジに光る海とディズニーランドとか、 お正月に友達と会って、川崎の大師神社に行って、当てもなくフラフラ初詣した思い出とか、
【恋愛】たった一つの条件を満たせば大体の人と付き合える落とせる こんにちわ、お元気に過ごされていますか。 りょすけです。 この前、私は『高校3年間一度も彼女が出来なかった僕が彼女を作る方法を教えます』って記事を書いたんだけど、 https://off.tokyo/blog/how-to-make-gf/ この記事は、詰まるところ、 彼女を作れない人は、「相手に期待しすぎて一人相撲の末に自滅してるだけだろう」ってことを言いました。 具体的な解決策に関しては、是非とも記事を読んで欲しいんだけど、 今回は別の視点から恋愛の話しをしようと思う。 ズバリ、たった一つの条件さえクリアすれば、どんな人でも大体は落とせるし付き合えるし恋人にできる って話です。 この記事のタイトルにも付けたように「大体」って書いてるので、 成功率は100%じゃないし、失敗することもある。