Beauty(美容 コスメ モテ)

顔の良し悪しなんて、5メートル離れれば皆んな一緒

 

見た目は、結局のところ自分の思い通りに相手に映ることは稀だ。

いくら自分がカッコ良く、もしくは美人に見られたくても、

なんとも思われてなかったり、むしろ「どっちかと聞かれればタイプじゃないな?」となってるかもしれない。

じゃ、見た目ってなんなんだという話である。

私は前に、美容外科医の名医と言われてる医者とお喋りしたことがあるのだが、

彼は、「アマゾンのジャングルに住む先住民に、現代社会に象徴されるような、美人と不細工の人間の写真を見せれば、見解は我々と一致する」と言っていた。

これは驚きの事実と言える。


つまり、"イケメン"や"可愛い"の流行り廃りは変わっても、整ったシンメトリーで、パーツ同士のバランスが良い顔立ちは、アジア人だろうが、白人だろうが、黒人だろうが変わらないのである。

目と目の間の距離とか、鼻と口の間の距離とか、大きさとか... etc

どのような人間に対しても美しく見せる比率というものがり、それらは業界では黄金比と言われている。

ただし、これは別に人間の顔だけに当てはまるものではなく、

自然界でもよく見られるパターンだったり、数学などの学問が発達する前に作られた芸術作品にも観測される比率なのだ。

だから、人が美しく感じる比率には、法則があるっていうことです。

現実が少し残酷なところは、

そのような宇宙の原理で決まっている美の特徴(パターン)のようなものが、

白色人種系の人々が平均的に持っている顔の特徴と近いということで、白人系に美形が多いという事実も、医学的には言われている。


まあ、だとしても、

私は顔立ちの良さがもたらす効用というのはそんなに大したことじゃないと思っている。

だって、ぱっと見で「あの人クールよね」と思わせる武器というのは、顔だけではないからである。

バラエティテレビやドラマを見ていれば、人の顔ばっかりアップされるので顔に焦点が行きがちだが、

例えば、モデルさんは顔よりもスタイルが重要だし、

アイドルだったら背は低く顔はむしろ美人すぎない方が人気が出るかもしれない。

背がい低い男性と結婚する女性もいれば、背が高く肩幅が広い女性が好みだと言う人もいるし、

橋本環奈ちゃんが神だと言う人もいれば、

顔は別に興味がないしグラマラスな肉体を持つ人が好きなんだという人もいる。

かなりの年上が好きな人ももちろんいるし、かなり太ってる人が好きな人だって結構いるし、

テレビで人気の俳優が「かっこいい」と周りが言ってれば、

それがきっかけで、最初はなんとも思ってなかったのに、好きなドラマの出演者が猛烈にかっこよく見えてくるかもしれないし、

また、魔術やオカルトや宗教の力を使って人を巧みに洗脳すれば、どんなオッサンでも容易く神になれたりする。

つまり、最初の見た目なんか、多くの人々にとって別に大したことではないのである。

根本的には大した問題なのは、見た目を使って商売してる人か、

見た目が良いことが大した価値なんだと勘違いしている人だけである。


私は思っているのだが、

別に美容整形とかして顔を整えるのは悪い選択ではないと思う。

でも、ほどほどにした方がいい。

ほどほどに投資すれば、かなり費用対効果の高い投資案件になる。

何故なら、自分で自分を嫌いじゃなくなるからだ(これはかなり重要)

でも、過度に期待しすぎたら、

逆に人間関係と一緒で、どれだけ努力しても相手が変わらないと被害妄想に入り、

自己嫌悪が加速していく。


ぶっちゃけ、どんなに美人でも普通社会で働いてたら、自分の見た目がいいと気がつくことが困難なわけで?

だってあなた、職場の同僚に突然、「今日もお綺麗ですね」って言いますか?

言わないよな、普通。

俺、よくいくカフェに超美人で手が綺麗な店員さんがいても、

恐ろしいくらい無愛想にコーヒーだけ頼むだけで、「今日も素晴らしい見た目ですね」なんて言った日には、警察にセクハラで通報されそうだし、

電車に乗ってて美人かイケメン見かけたら、アカラサマにすり寄って「見た目がカッコいいですね」と言わないし、ジーッとボケーっと目の保養に眺めたりすることもあるかもしれないが、

金なんか払わないし、相手はもしかしたら「何コイツじろじろ見て俺になんか文句あるのか?」と逆効果で勘ぐっちゃうかもしれないし。

だから、本人は、自分の見た目が良いことには普通は気がつきにくいってことです。


だから、相対的に見た目の良さに重きを置くと、いつも自分が美人イケメンであることを確認する作業をしなきゃいけないし、

そんなことをしてても周りにキモがられるだけですし。

ですから、自分の見た目というのは、自分でそこそこ「でもさ、そんなに言うほど最悪に悪くはないだろ?」って思うくらいが丁度いいってことなんです。

久しぶりに会う友達とランチするために、

伸びまくった髪の毛切りに行って、久しぶりにコンタクトつけて、髪の毛もいつもより5分くらい時間かけてセットしちゃおうかなぐらいで、丁度いいんです。

そのくらいで満足することが、幸せなんです。そこそこで満足しておけば、この手の問題は一番すっぽり解決するんですね。


では、最後に『20代で得た知見』という本に書いてあった有難いお言葉を紹介して終わります。

顔の良し悪しなんて、5メートル離れれば皆んな一緒

 

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