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乾燥して髪がもろくなってしまう男性の原因と対処法

髪が乾燥してもろくなってしまうのは、老若男女を問わずよくあることです。

実際、髪の毛の乾燥には男女の差はありません。

髪の毛の乾燥は気になるかもしれませんが、通常は深刻な健康状態の兆候ではありません。

普段のヘアケアを少し変えるだけで、髪のパサつきを抑えることができます。

 

毛根にある皮脂腺は、髪に潤いを与え、保護するために皮脂という天然のオイルを分泌しています。

年齢を重ねるごとに皮脂の分泌量が減り、髪が乾燥しやすくなります。

 

特に、巻き毛やコイリーヘアの男性は、髪が乾燥しやすくなります。

これは、ストレートヘアやウェーブヘアに比べて、皮脂が毛先まで届きにくいためです。

 

この記事では、あなたの髪のパサつきの原因を探ります。

また、パサパサの髪を治して、再発しないようにする方法もご紹介します。

 

男性の髪の毛と頭皮の乾燥の原因は?

髪の毛をしっとりと健康に保つには、環境要因、ヘアケアの習慣、ホルモンの状態などが関係します。

以下は、あなたの髪が乾燥している理由の一部です。

 

過剰なシャンプー

頻繁にシャンプーをすると、髪を保護する油分が失われ、髪の乾燥につながります。

カーリーヘアやコイリーヘアの人は、特に乾燥しやすいと言われています。

シャンプーの頻度は、髪質によって異なります。

乾燥しやすい髪質の方は、3日に1回くらいのペースでシャンプーをするとよいでしょう。

 

日焼け

日光や室内での日焼けによる紫外線への暴露は、肌にダメージを与えます。

しかし、紫外線を長時間浴びると、キューティクルと呼ばれる髪の外側の層にもダメージを与えてしまいます。

キューティクルは、髪の内部を保護し、水分を閉じ込める働きをしています。

キューティクルが損傷すると、髪は乾燥したり、もろくなったりします。

 

ブローや熱湯の使用

ドライヤーやシャワーの際に髪に熱を与えると、髪が乾燥します。

2011年の研究では、ドライヤーで髪を乾かすときのダメージは、温度が高くなるほど大きくなることがわかりました。

 

甲状腺機能障害

甲状腺は首の前にあり、代謝をコントロールするホルモンを分泌しています。

ResearchTrusted Sourceによると、甲状腺ホルモンは、毛包の幹細胞に作用して髪の成長を促すことがわかっています。

甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症は、髪の毛の成長に悪影響を及ぼし、髪の毛が乾燥してもろくなる可能性があります。

 

塩素水

塩素を含んだ水に何度もさらされると、髪の毛に含まれる天然の油分が減少します。

 

ヘアケア製品

刺激の強い成分を含むヘア製品は、髪を乾燥させます。

以下のような短鎖のアルコールを含む製品は避けた方がよいでしょう。

・イソプロピルアルコール

・プロパノール

・プロピルアルコール

 

男性のパサパサ髪を自宅でケアする方法

ここでは、自宅で簡単にできる髪の保湿方法をご紹介します。

シャンプー少なめ。髪が乾燥しがちな方は、シャンプーの回数を週に2~3回に減らしてみてはいかがでしょうか。

冷たい水を使う。髪を洗うときに冷たい水を使うと、髪の水分保持に役立ちます。

シャンプーやコンディショナーを変える。ドライヘア用のシャンプーを使用すると、髪の毛がしっとりすることがあります。

・洗い流さないタイプのコンディショナーを使う。リーブインコンディショナーは、20~30分ほど髪につけておくことで、極度に乾燥した髪に潤いを与えます。

・ブラシを変えてみましょう。猪毛のブラシやナイロンブラシは、毛先が密集しています。これらのブラシは、頭皮を刺激し、髪全体にオイルを行き渡らせる効果があります。

・自然乾燥させる。髪を自然乾燥させることで、髪を乾燥させる熱によるダメージを避けることができます。ドライヤーで髪を乾かすときは、最低温度の設定にしましょう。

 

髪質別のお手入れ方法

髪のタイプは、ストレート、ウェーブ、カール、コイリーの4種類に大別されます。

 

ストレートヘア

ストレートヘアは、他の髪型に比べて油分が多くなりがちです。

カールがない分、頭皮から毛先まで油分が行き渡りやすいのです。

直毛の方は、他の髪型の方よりもシャンプーの回数が多くなるかもしれません。

また、洗髪の間にドライシャンプーを使ってみるのもいいでしょう。

 

ウェーブヘア

ウェーブヘアは、ストレートヘアよりも縮れやすいですが、カールヘアやコイリーヘアのように乾燥することはありません。

アボカドオイルやグレープシードオイルなどのドライオイルを少量髪に塗ることで、縮れを抑えることができます。

 

カーリーヘア

カーリーヘアは、カールしているために天然のオイルが毛先まで届きにくく、乾燥しやすい傾向にあります。

できる限り熱いお湯やドライヤーを使わないようにして、髪の毛に潤いを与えましょう。

また、カールヘア用のコンディショナーを使用すると、保湿効果が高まります。縮れやすい人は、ドライオイルを使ってもいいでしょう。

また、ブラシがカールに絡まって髪を傷めることがあるので、ブラッシングは最小限にとどめるか、避けたほうがよいでしょう。

 

コイリーヘア

コイリーヘアは、「クセ毛」と呼ばれることもありますが、頭皮の自然な油分が髪に行き渡るまでに時間がかかるため、乾燥してもろくなりがちです。

コイリーヘアの方は、シャンプーやドライヤーの回数を減らすことをお勧めします。

また、シアバターを髪に塗ると、しっとりとした柔らかい髪を保つことができます。

 

健康的な髪のためのライフスタイルの改善

髪の健康には遺伝が大きく関わっていますが、生活習慣の改善も効果的です。

髪の健康状態を最大限に高めるために、以下のような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

タンパク質を摂る。髪の毛は主にケラチンと呼ばれる丈夫なタンパク質でできています。十分なタンパク質を摂取しないと、髪が弱く、もろくなってしまいます。

・微量栄養素をしっかり摂る。バランスのとれた食事をすることで、髪の健康に悪影響を及ぼす可能性のある微量栄養素の不足を防ぐことができます。亜鉛とビオチンの不足は、どちらも髪の成長を妨げると考えられています。

・喫煙を避ける。喫煙は健康の様々な側面に悪影響を及ぼします。ResearchTrusted Sourceによると、喫煙と抜け毛の間には関連性があるようです。禁煙は難しいものですが、医師に相談すれば自分に合った計画を立てることができます。

・日光浴を控える。紫外線を長時間浴びると、髪にダメージを与えます。太陽の下では帽子をかぶるなどして、髪を守りましょう。

・定期的に運動する。運動は頭皮の血流を良くし、髪の健康に役立ちます。

 

最後に

髪の毛の乾燥は、男性にとって共通の悩みです。

髪が乾燥しがちな方は、ヘアケアの方法を変えてみてはいかがでしょうか。

シャンプーの回数を減らしたり、シャワーの際に冷たい水を使ったり、ドライヤーを使わないようにしたりすることで、髪のパサつきを抑えることができます。

また、バランスのとれた食事や運動などの生活習慣を身につけることも、髪の健康につながります。

 

 




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